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PS1最強の将棋・囲碁ソフトはどれ? 02

PS1最強を決めるための囲碁・将棋ソフトだが、とりあえずこれだけ買ってきた。
PS1将棋01


近いうちにこの中から最強ソフトを決めようと思うが、よく見るといくつかシリーズものがあるので、それらについてはシリーズ最終作のみを使うことにする。
PS1将棋02


は私が現在所有しているソフト

■将棋
ソフト名/発売年/プログラム名/最強レベルCPUの推定棋力(またはソフトの説明書に書かれた棋力など)

●柿木将棋シリーズ
柿木義一(かきのきよしかず)作の将棋ソフト。
柿木将棋/1994年12月22日
柿木将棋Ⅱ/1998年3月26日

●金沢将棋シリーズ
金沢伸一郎が開発した将棋ソフト。コンピュータ将棋選手権通算5回の優勝、第7回と第8回は準優勝。
金沢将棋’95/1995年4月21日/金沢将棋95(極2.1の後継プログラム)/第3回・第4回・第5回コンピュータ将棋選手権優勝
対局将棋 極/1995年9月29日/極/第3回・第4回・第5回コンピュータ将棋選手権優勝。アマチュア初段~2段
将棋 女流名人位戦/1995年12月8日/金沢将棋
金沢将棋 月/1999年5月20日/第3回、第4回、第5回、第6回、第9回コンピュータ将棋選手権優勝。アマチュア有段

●極 大道棋シリーズ
このシリーズは対局ではなく詰将棋問題集なので今回は除外。
極 大道棋/1996年6月21日
Major Waveシリーズ 極 大道棋/2002年8月29日

●永世名人(吉村将棋)シリーズ
永世名人/1995年9月8日
永世名人2/1996年12月20日
吉村将棋/1998年3月26日
永世名人3/1999年3月18日

●AI将棋シリーズ
AI将棋/1995年11月22日
AI将棋2/1997年12月25日
AI将棋2 デラックス/1999年9月22日
Major Waveシリーズ AI将棋セレクション/2002年5月23日

●森田将棋シリーズ
森田将棋/1997年12月4日
森田思考搭載シリーズ 森田和郎の将棋道場/1999年9月22日

●THE 将棋シリーズ
SIMPLE1500シリーズ Vol.002 THE 将棋/1998年10月22日
SIMPLE1500シリーズ Vol.40 THE 将棋2/2000年10月26日

●最強東大将棋
最強東大将棋/1998年12月3日/IS将棋
最強 東大将棋 2/1999年11月18日/IS将棋/第8回コンピュータ将棋選手権優勝

●将棋最強シリーズ
将棋最強2/1998年3月19日
将棋最強プロに学ぶ/1999年4月28日/

●幼稚園シリーズ
0からの将棋 将棋幼稚園 あゆみ組/1999年4月8日
0からの将棋 将棋幼稚園あゆみ組R/2000年8月10日

●最強銀星将棋(KCC将棋)シリーズ
最強銀星将棋/2001年11月29日/KCC将棋
ファミリー将棋スーパーストロング/2002年1月24日/KCC将棋/2001年コンピュータ将棋世界大会3位
最強銀星将棋2/2002年10月24日/KCC将棋/
ファミリー 将棋2/2002年11月21日/KCC将棋

●みんなの将棋
みんなの将棋 初級編/2002年3月7日
みんなの将棋 中級編/2002年3月7日
みんなの将棋 上級編/2002年3月7日

●その他
戦略将棋/1995年11月17日
月下の棋士 ―王竜戦―/1996年9月13日
I'MAX SHOGIⅡ/1997年10月9日
マリオ武者野の超将棋塾/1997年10月23日
加藤一二三九段 将棋倶楽部/1997年11月27日//アマチュア有段
本格将棋 将棋王/1998年9月23日
岡田敏の詰将棋教室 認定王/1998年12月17日
最強の将棋/1999年6月3日
田中寅彦のウル寅流将棋 居飛車穴熊編/1999年9月9日
SuperLite 1500シリーズ将棋Ⅱ/1999年10月28日
NICE PRICE シリーズ Vol.2 本格将棋指南/2001年11月29日


PS1最強ソフト決定戦は総当り戦で決めたいのだが、ソフトの数が多すぎるのでふるいにかけることにする。ふるいとなる基準ソフトに選んだのは、Androidの無料将棋アプリ「将皇」のレベル5。「将皇」は無料アプリとしてはかなり強く、なにより最強レベルでも思考が速い(序盤から終盤までほぼ一手5秒以内)のがいい。将皇LV5を先手にして平手対局で勝ち残ったソフトで総当り戦をする。


PS1将棋03
「将皇」の特徴は速いだけではなく、一般的な定跡を無視(?)して強引に攻め込む棋風にあると思う。よって定跡に頼り切っているようなプログラムのソフトではまず勝てない。


将皇01
試しに私が将皇レベル5と対局してみたところ、向かい飛車戦法で勝つことができた。将皇レベル5の棋力はアマチュア初段かそれ以下くらいだと思う。


▲将皇レベル5 対 △加藤一二三九段 将棋倶楽部上級 91手にて加藤一二三九段 将棋倶楽部投了
最強レベルでも最後まで1手1分以内なので、待たされることがないのは長所だと思う。


▲将皇レベル5 対 △柿木将棋ⅡLEVEL6 76手にて柿木将棋Ⅱ投了
最強レベルのLEVEL6だと、終盤で5分以上考えることもあるが、序盤はほぼノータイム。投了時のトータル思考時間は42分だった。


▲将皇レベル5 対 △吉村将棋レベル4 78手にて将皇の勝ち
最強のレベル4だと序盤から終盤までほとんど毎回1~2分前後考えるので疲れる…。終局時のトータル思考時間はなんと49分。これは待っているのが疲れる…。


▲将皇レベル5 対 △I'MAX SHOGIⅡレベル6 71手にて将皇の勝ち
I'MAX SHOGIⅡは最強のレベル6でも思考が速く、終局時のトータル思考時間はわずか9分。ただ、他のソフトに比べると強さの面でたいぶ劣るように感じる。


▲将皇レベル5 対 △AI将棋2最強 135手にて将皇の勝ち
モードは通常対局だけで、BGMは一切なし。終局時のAI将棋のトータル思考時間は30分。劣勢になるとその場しのぎの悪手が目立つ。


▲将皇レベル5 対 △永世名人3レベル4 174手にて永世名人3の勝ち
最強レベルだと1手あたり1~2分前後考える。終局時のトータル思考時間はなんと2時間。対局以外のモードは詰将棋問題と江戸時代の棋譜観賞。


▲将皇レベル5 対 △金沢将棋 月レベル5 136手にて金沢将棋 月の勝ち
最強レベルでも序盤はほぼノータイム。中盤以降は1手あたり1~3分前後考えるが、PS1将棋ソフトの中では速い。グラフィックとBGMがキレイなのと、コンピュータの思考中に全体の何%くらい考えているかをメーター表示しているのが特徴的。


▲将皇レベル5 対 △最強東大将棋2レベル4 99手にて将皇の勝ち
▲将皇レベル5 対 △最強東大将棋2レベル5 131手にて将皇の勝ち
▲将皇レベル5 対 △最強東大将棋2レベル6 100手にて最強東大将棋2の勝ち
最強東大将棋2はレベルごとにCPUの最大思考時間が決まっていて、レベル0が1秒、レベル4が30秒、レベル5が40秒、最強のレベル6が60秒となっている。定跡の範囲内では最強レベルでもほぼノータイム。1局にかかるトータル思考時間の目安は、レベル4が3分、レベル5が20分。


▲将皇レベル5 対 △SuperLite 1500シリーズ将棋Ⅱ上級 97手にて将皇の勝ち
強さの割に思考時間はそれなりにある。このソフトのメインは対局ではなく「戦法研究」だと思うのであまり気にしなくていいだろう。


▲将皇レベル5 対 △最強銀星将棋最強 86手にて最強銀星将棋投了
PS1後期の発売、75万手定跡データベースを搭載(最強東大将棋2でさえ20万手)ということでかなり期待していたのだが、実際は定跡から外れるととたんに弱くなる。最強レベルでも思考時間が短く、終局時のトータル思考時間はわずか10分なのは良いが。後期の将棋ソフトにしては珍しく、モードは対局のみ。さらにBGMすらいっさい無しというシンプルさ…てゆーかいくらなんでもシンプル過ぎるだろコレ。


▲将皇レベル5 対 △ファミリー 将棋2 58手にてファミリー 将棋2投了
終局時のトータル思考時間は2分41秒。PS1で最後に発売されたと思われる将棋ゲームなのにモードは対局のみで、CPUのレベル選択すらないというシンプルさ。銀星将棋と同じKCCなのだが、ファミリー将棋シリーズは銀星将棋と違って定跡を搭載しておらず、序盤からヘンな手を連発する。ソフトの裏には「有段者並みの強さを発揮」「豊富な機能満載」とあるが大ウソ。試しに最強東大将棋2レベル0と対局させてみたら、最強東大将棋2レベル0が勝ってしまった。


月下の棋士 ―王竜戦―
PS1将棋04
PS1の将棋ソフトの中では最弱クラス(と思われる)「月下の棋士 ―王竜戦―」。購入当時、試しにプレイしてみたらストーリーモードをあっさりクリアできてしまい拍子抜けした。このソフトに強さを求めてはいけない。「ヒカルの碁」と同様、キャラクターゲームだと割り切ってプレイしよう。


将棋最強プロに学ぶ
PS1将棋05
スーファミ版から数えると「将棋最強」シリーズ4作目になる「将棋最強プロに学ぶ」。4作目はCPUキャラに実在するプロ棋士の名前が使われているのだが、試しに対局してみたら上の画像のように楽勝できてしまった…。ファミコンの「谷川浩司の将棋指南」やスーファミの「将棋風林火山」の時も思ったのだが、実在する棋士をCPUキャラの名前に使うのはある程度強いソフトだけにしないとプレイしていて笑ってしまう。思考時間は序盤は10秒前後だからいいが、終盤になると2分以上考えてくるうえ、他のPS1将棋ソフトと違って完全に詰みの状態になるまで指し続けるので少し面倒くさい。


最強銀星将棋
最強銀星将棋01
2001年というPS1後期に発売された「最強銀星将棋」は、75万手もの定跡データを搭載しているらしいが私が対局してみたところ上の画像のように圧勝できてしまった。モードも通常の対局しかないし、これくらいの強さしかないなら特に購入する必要はないと思われる。
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ディスプレイが大きくテレビゲーム機のモニターとしても使用可能
■富士通 FMV LIFEBOOK NH90/D2 2019年発売。以前使っていたPCが壊れたのでコレに買い替えたのだが、まず電源を入れた時の起動の速さ(10秒程度)に驚かされる。液晶ディスプレイは17.3インチと大きく、HDMI入力端子がついているためPS3などのテレビゲーム機のモニターとしても使用可能なのが嬉しい。CPUはCore i7、メモリは8GB(最大32GB)、ストレージ容量はSSD 256GB+HDD 1TB、Microsoft Office 2019あり。発売当時のノートPCの中では最上級のスペックで、エロゲとブラウザと文書作成がメインの人間には充分すぎる。欠点はファンの音がうるさいことくらいで、エロゲや映画を楽しむときはイヤホンを使えば問題ない。私が買ったのは2019年12月で、その時は税込み20万円だった。2021年2月現在でAmazonでは16万4360円。オススメ。
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■POUND PS2 & PS1 専用 HDMI変換コンバータ HD LINK CABLE  PS2とPS1に対応しているHDMI変換コンバータ。PS2とPS1本体は480pのRGB信号で映像を出力している(PS1は240pで表示されているゲームがほとんど)のだが、これを720pにアップコンバートしてHDMIに変換出力する。従来のコンポジットAVケーブルに比べると画質は格段によくなるが、PS1ソフトの画質においてはPS3のアップコンバートに劣る。ただし、PS1やPS2専用の特殊コントローラーを使える点ではPS2の方が優れており、PS2やPS1を実機でプレイしている人にはぜひオススメしたい。
バッテリー交換可能なので携帯ゲーム機として
■GALAXY Note 3 SC-01F  2013年10月17日発売。スマホで使う機能が通話、メール、ブラウザ、Youtube、ePSXeくらいという人には非常にオススメ。携帯電話としてではなく携帯PS1エミュレータとして使うのもいい。「バッテリーが自分で交換可能」なのが非常に大きく、私は2014年10月に購入して以来、バッテリー交換しながら7年以上経った今でも使い続けている。アップデートでOSをAndroid5.0にできるので、SDカードに書き込みもできるのも○。コレを買うなら予備のバッテリーもいくつか一緒に買うことをすすめる。PS1エミュレータ用に買うなら、端末のストレージが32GBしかないので64GBのSDカードもぜひ買っておきたい。
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ステレオスピーカーと本体ストレージ512GBは大きな魅力
■Samsung Galaxy Note 9 2018年10月発売。まだ実際に購入していないのでWebサイトでスペックを見ての想像だけで書いているが、Note8に比べてディスプレイがさらに大きく(6.4インチ)、メモリー8GB、ステレオスピーカー搭載、SペンにBluetooth機能がついたりと全ての部分で上位機種となっている。特にスゴいのが本体ストレージ512GB。最大512GBのmicroSDカード対応で、最大で合計1TBのストレージを利用することができるのは大きな魅力。スマホでたくさんのゲームを遊びたいという人は、とにもかくにも買いたい端末。
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